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酒蔵訪問記

2008.2.13 杉錦(杉井酒造−静岡県藤枝市)
2月13日(水) 静岡県出張の2日目は、藤枝市にある「杉錦」醸造元の杉井酒造さんを訪問しました。
清水駅からJRに乗り約30分で藤枝駅到着。予定よりも少し遅れていたので、駅に到着後「今からタクシーに乗って向かいます」と御電話したところ、「迎えに行きますので待っていてください」とのご返事をいただき、わざわざ迎えに来ていただきましたm(_)m
杉井社長の車に乗り約5分で杉井酒造到着。事務所で挨拶をし、蔵のことや酒造りのこと、静岡県酒隆盛の経緯をお聞かせいただいた後、杉井社長に蔵を案内していただきました。杉井酒造は、杉井社長自らが杜氏になり8年目で、社員蔵人3名の合計4人で造る小さな蔵です。もちろん手造り小仕込み。
社員蔵人3名の方は皆さん30歳代と若く、真面目に一生懸命に頑張ってくれるので杉井社長も助かると言われていました。
その日は、ちょうど純米大吟醸の搾りをしていました(^^)大吟醸専用の小型な槽と袋吊りです!何と運がいいことでしょうv(^^)vうれしい〜\(^^)/その後は・・・。
もう一つ驚いたのは、山廃の酒母です。ここは静岡でも珍しく「生もと」「山廃」造りにこだわりを持つ酒蔵で、温暖な静岡では珍しいのですが、温暖地でも山廃が造れる工夫がありました。
その後、再び事務所に戻り10種類程利き酒。利き酒の途中で清水市で酒販店をしてある「すずき酒店さんが来られて一緒に利き酒をしました。ちょうどお昼時になったので、すずき酒店さんも一緒に近くのそば屋さんで昼食。静岡県の酒販店事情もお聞きして勉強になりました。
昼食後、杉井社長に「お魚センター」を案内していただいた後に駅まで送っていただきお別れしました。
昔ながらの小さな酒蔵ですが、杉井社長のお人柄と、蔵人さん、スタッフの皆様の挨拶と応対の素晴らしさが印象的で、「杉錦」は人の和で醸す旨いお酒なのだと感じました。
杉井社長を始め、蔵の皆さん、すずき酒店さん、ありがとうございましたm(_)m

2008.2.12 臥龍梅(三和酒造−静岡県静岡市清水区)
2月12日(火)に定休日をいただき、静岡県の「臥龍梅」さんに行って来ました。朝9時の飛行機で中部国際空港へ行き、そこから電車・新幹線・JRと乗り継ぎ、清水駅に着いたのは午後1時過ぎでした。蔵に御電話を入れてタクシーに乗ること約10分で臥龍梅醸造元の三和酒造さんに到着しました。
事務所にお伺いすると鈴木社長が待っておられて、応接間で御挨拶を済ませたのちご自宅に案内いただきました。美しい奥様も交えて、「臥龍梅」の由来やお酒の話、静岡県のお酒事情をお聞かせいただき、本社の隣町にある蔵へ向かいました。途中、「臥龍梅」命名の由来である清見寺(せいけんじ)をご案内いただきました。
徳川家康が幼少の頃に人質として今川家で過ごした際に、清見関の梅を取らせて接樹した臥龍梅は、龍が飛び立つ前に伏せているような見事な枝振りで、これから日本はもちろん世界に羽ばたこうとしている「臥龍梅」さんにピッタリの銘柄です。その後、蔵に到着して蔵を案内いただきました。
蔵の中は新酒のかぐわしい香りが溢れ、旨いお酒を醸す知恵と道具が溢れています。企業秘密で公開することはできませんが、旨いお酒を造るためにできる最善工夫がされています。小仕込みにこだわり南部杜氏の菅原杜氏と蔵人2人、社員蔵人1人の計4人で造っているそうです。鈴木社長の妥協無き姿勢で造り手は大変でしょうが、その期待に応えて見事に菅原杜氏が舵取りを行い期待に応えてくれる信頼感を感じました。蔵を出て社長宅にもどり、今年の新酒と秘蔵の大吟醸・純米吟醸を特別に利き酒させていただきました。美味ちかったv(^^)v
その後、鈴木社長とともに、社長行きつけのお寿司屋さんで、美味しい刺身とお寿司を肴に「臥龍梅」をしこたま飲んで、楽しい夜を過ごしました。鈴木社長を始め、奥様、スタッフの皆様、菅原杜氏さん、蔵人の皆さん、お忙しい中お時間をつくっていただきありがとうございましたm(_)m
ますます目が離せない「臥龍梅」です(^^)

2008.1.30 国の寿(目野酒造−福岡県柳川市)
定休日を利用して、福岡県柳川市にある目野酒造さんに行って来ました。酒庫なりよしを出発して都市高速・九州自動車道にのり約1時間で到着。都市高速 堤インターができて便利になりました。わずか1時間で柳川に到着します。福岡の造り酒屋は立派な建物の御蔵さんが多いですが、目野酒造さんも立派な蔵です。

到着後、さっそく常務兼杜氏の目野 信太郎さんと蔵内の分析室兼仕込み蔵事務所で、蔵の歴史や今までの経緯をお聞きしました。小さい頃から機械いじりが好きだったそうですが、なんと驚いたことに、常務さんは蔵に入る前までプロのレーサーをしていたそうで国際A級のトップロードレーサーだったそうです(*0*)店主なるきちも10代の頃バイクが好きでしたのでわかりますが、これはかなり凄いことです。10年前に蔵に戻ってすぐに酒造りに携わり10年、本格的に杜氏となって3年が経つと言われていました。その後、蔵の中を案内していただきました。

煉瓦を積み重ねた壁が立派でかなり広く、大きな材木を使ったハリが歴史を感じさせます。ちょうど吟醸造りの真っ最中で、仕込みタンクの中には純米大吟醸と純米吟醸のもろみが入っていました。そのほか酒母室や麹室を案内していただいた後に昼食(柳川名物 ウナギの蒸籠蒸し美味しかったです)をご馳走になりました。昼食をいただきながら酒造りの話や今後の展開などをお聞きしましたが、このくら一番のおすすめは情熱のある造り手である若き杜氏だとあらためて感じました。地酒ではやや遅れている点がありこちらもいくつか提案をし、今後の展望もお聞きしました。まだまだ企画段階とのことですが、新しい企画もあるようで今後がますます楽しみな蔵元さんです。気がつけば滞在時間が3時間を過ぎていました(^^;目野酒造さん、お忙しい中ありがとうございましたm(_)m

2008.1.30 旭菊(旭菊酒造−福岡県三潴郡)
目野酒造さんの帰りに三潴郡の旭菊酒造さんに立ち寄りました。お取引はないのですが気になっている蔵元さんです。前日に御電話したときは、仕込みの真っ最中のため見学は一部分だけということでしたが、運良く蔵の中まで案内していただきました。こちらも歴史が感じられる情緒ある建物でした。
蔵の入り口に昔ながらの釜場があり、天井に木でできたハリがあり酒蔵らしい酒蔵という感じです。お酒を購入して岐路に着きました。お忙しい中、見学させていただきありがとうございました。

2008.1.22 綿屋(金の井酒造−宮城県栗原市)
1月22日(火)AM8:30発の飛行機で仙台空港まで。仙台から新幹線「やまびこ」で約20分のところに「くりこま高原」駅があります。正午過ぎに到着すると、「綿屋」醸造元 三浦酒造の三浦社長が迎えに来てくれました。三浦社長の車に乗り昼食のお店に到着。地元農家さんとのコラボレーションで生まれた純米酒「佐藤農場」を利き酒しながら地元の牛肉をいただきました。このお酒は、今までの綿屋の酒質とはちょいと違ってお肉に合うお酒。“食中酒”を目指して造る御蔵さんだけあってお肉にも合う日本酒でした。
昼食後、山深く車を走らせると雪が積もっています。さらに登っていくと「綿屋」の仕込み水を採取する場所へ到着。
この水の元になる山水は、数年前まで名水百選に選ばれていた名水だそうです。ここ数年は、開発の影響で名水百選からははずれたという話でした。「綿屋」の元となる水を見た後は、いよいよ蔵見学。車で約30分走って三浦酒造さんに到着しました。3年前に瓶詰め場を改装したそうで、そこだけ最近の建物になっていましたが、仕込み蔵は昔のままです。
摂氏0度管理の貯蔵庫を見学し、手を洗い消毒していよいよ蔵の中へ。昔ながらの和釜と甑が今でも現役で活躍しています。これはまさに“古き良き物”ですね。麹室では粒のそろった麹が出番を待っていました。口に入れて噛むとふっくら甘い味がします。吟醸蔵では、玉山杜氏さんが初添えの準備のために櫂入れをしています。玉山杜氏は、杜氏歴25年のベテランで、有名酒蔵を渡り歩き「綿屋」さんに来て10年以上が経つそうです。もう一つの仕込み蔵では、頭(かしら)が純米タンクの櫂入れをしていました。頭もベテランの蔵人で、かなりの腕前の持ち主だそうです。その後、会議室で利き酒をしましたが、今年の新酒の出来映えが素晴らしい(^^)まだ若さはありますが、美山錦の旨さがよく出ています。
利き酒後は、仙台に戻り三浦社長の行きつけである創作割烹「乾の季」で「綿屋」と宮城のお魚を堪能しました(o^^o)
三浦社長を始めスタッフ、蔵人の皆様、お忙しい中ありがとうございましたm(_)m

2008.1.23 萩の鶴(萩野酒造−宮城県栗原市)
宮城県の2日目は、岩手県との県境に近い萩野酒造さんにお伺いしました。現在のところお取引はありませんが、九州の皆様にもぜひとも飲んでいただきたい旨酒です。前々日に御電話をしていましたが、訪問時間などを言っていなかったので突然に近い訪問ながら、仕込みのお忙しい中、次期当主の佐藤曜平さんにお会いすることができました。蔵の話やお酒の話などのあとに、今年の新酒を利き酒させていただきました。香り系ではなくしっかりとした骨格のある旨口酒。残念ながら、お取引の話と蔵見学まではできませんでしたが、お会い出来て良かったです。
お忙しい中、お時間をつくっていただきありがとうございました。

2008.1.16 鍋島(富久千代酒造−佐賀県鹿島市)
佐賀県鹿島市の「鍋島」醸造元である富久千代酒造さんに行って来ました。お昼過ぎに出発し、都市高速と九州自動車道・長崎道を使い約2時間で鹿島市に到着。しかし、今まで目印にしていた鳥居が見つかりません・・・(**)造りの忙しい中、邪魔をしたくないと思いつつも迷子になったみたいなので飯盛社長に電話をしてようやく到着。なんと、老朽化のために鳥居が壊されていたそうです。う〜ん、それでは見つかるはずがありません。
到着後に早速、麹室(こうじむろ)で作業中だった社長の所へ。製麹作業中のところ室に入れてもらい今年のお米や造りの状態をお聞きしました。蔵の宝とも言われ、通常は入れてもらえない麹室ですが、鍋島さんに行ったときには必ず入れてくれます。3年前にお伺いしたときは、床麹を使用してありましたが、今は全て箱麹で麹を造っているそうで、切り返しの途中でした。そして、面白い道具が入ったそうで早速見せてもらったのですが、これが凄い!
肉眼で麹のハゼ込み具合が見えるのです(*0*)今まで写真集でしか見たことがなかった麹の錦糸が肉眼で見えるのに感動。その後、仕込みタンクや酒母タンクを見せていただきました。最後に運良く限定吸水の作業を見ることができたのですが、やっぱ酒造りって大変だ〜(*ヘ*)毎年毎年、お米の状態というのは気候や出来によって違うので、目的の水分含有率になるまで何度もテストを繰り返すのです。
そんな場面を直に見ながら、もっと大事に扱わないかんなー、大事に飲まないかんなー、酒造りって大変な仕事だと改めて感じました。とくに「鍋島」さんは300石を切る小さな蔵ですので大変です。今年から若い方が手伝ってくれるようになり助かっていると言われていましたが、昨年までは、ほとんど飯盛社長が一人で造っていた小さな蔵です。酒造りの大変さと深さを直に感じた訪問でした。忙しい中、応対下さった飯盛社長と蔵人さんに感謝。

帰りは、嬉野で温泉には行って帰ってきました。う〜ん、お肌ツルツル(^^)

2007.11.7 鹿児島県の焼酎蔵(鹿児島県大隅半島)
昨日の定休日を利用して鹿児島日帰り焼酎蔵訪問に行きました。早朝の高速バスに乗り、お昼頃に鹿児島中央駅に到着し、レンタカーを借りて2軒の焼酎蔵さんにお伺いし、最終の新幹線にぎりぎり滑り込み博多駅に着いたのは午前0時を回っていたというハードスケジュール(**)家に帰り着いたのは1時前でした・・・。行く前は、鹿児島名物のさつま揚げや黒豚で芋焼酎を味わって帰ってくる予定でしたが、そんな時間はありませんでした(*o*)?
結局鹿児島名物を一度も口にすることはなかったのですが、それよりも何よりもその分中身の濃い訪問でした。残念ながら、即取引というわけには行きませんでしたが、2軒の蔵元さんとじっくりお話が出来てとても勉強になって出張でした。
お忙しい中、時間を割いて応対していただいた蔵元さんに感謝致しますm(_)m
この場を借りて、ありがとうございました。また、来年お伺い致します。

2007.10.23 正春(正春酒造−宮崎県西都市)
23日(火)24日(水)の二日間を連休して宮崎に行って来ました。まず向かったのは西都市にある「正春酒造」さんです。今月から正春酒造さんの「香幻(かげん)」を取り扱うことになり、ごあいさつ&蔵見学に伺った次第です。

応接間でお話し後、ご多忙中にもかかわらず黒木社長に蔵の中を案内していただきました。蔵の中では、蔵人さん達が芋洗いや麹作業など休む間もなく仕事をされています。黒木社長の話の中で特に興味深かったのが、黒麹の話と蒸留器の話、そして蔵ぐせの話でした。原料の芋を洗う作業では大きなコガネセンガンがレールの上で水洗いされ、蔵の仕込みタンクには昨日仕込んだばかりの二次仕込みのもろみがボコボコと元気に発酵していました。芋の出来や気温などで毎年条件が変わる焼酎造りはまさに農業と同じですね。今年も旨い焼酎になれ〜(^^)

正春酒造さんを後にして向かったのは「都農(つの)ワイナリー」。最近国産ワインに少し興味を持っていることもあって昼食を兼ねて立ち寄りました。山の上にある緑の芝に囲まれた環境で太平洋がが一望出来て美しいところでした。残念ながら店主なるきちは運転があるので試飲はしませんでしたが、宮崎名物の「チキン南蛮」が美味しかった(o^^o)
昼食を終え向かったのは、某有名焼酎蔵。う〜んカーナビってすごい(*o*)店主なるきちのマイカーにはカーナビがついていないので、どこに行くにも地図を見ながらでしたので時間がかかっていましたが、今回はカーナビ付きのレンタカーを借りたので早い!
さて、アポなしでしたので門前払いを覚悟で扉を開けて御挨拶を申し上げると、運良く事務所に工場長さんが仕事をされていて対応してくださいました。訪問した趣旨やお店のことを一通り話した後にいくつかの質問にお答えしました。結果はダメでしたが、さすが名のある焼酎蔵さんです。真摯な対応をしていただきました。蔵を後にして落ち込みながらも気を取り直して宿泊先の青島に向かいました。宿に到着したのが夕方6時前、近くの居酒屋で“ご当地”の食べ物を食べようと思ったのですが、目的のお店が定休日だったので宿に一番近いお店に行きました。どうやら宮崎は伊勢エビが有名のようです・・・知らなかった・・・。そのお店には伊勢エビがウジュジャいますが最低価格の活きづくりでも7千円台・・・ということで伊勢エビは我慢(-_-)してカンパチのかま(1525円)をいただきました。飲み物はもちろん地元 宮崎の芋焼酎です。朝5時半お気だったこともあり、宿で焼酎を飲んでバタンキューでした。

2007.4.4 醴泉(玉泉堂酒造−岐阜県)
岐阜羽島駅の改札を出ると「醴泉」の山田社長がわざわざ迎えに来てくださいました。
社長の車で、駅から約30分で「醴泉」醸造元の玉泉堂酒造に到着。先ずは、旧母屋兼仕込み蔵で現在は貯蔵庫になっている大きな冷蔵庫を見学した。温度管理完璧な大きな冷蔵庫です。その後、本社に移動して山田社長と後藤杜氏を交えてお酒の話や蔵の話・造りの話を聞きました。
その後、後藤杜氏に蔵の中を案内していただきました。蔵の中には、後藤杜氏が創意工夫したオリジナルの道具や麹室など造りに集中出来るシステムや仕組みが随所に工夫されており、道具も清潔に保管されています。最近、酒蔵さんで見ることが少なくなった自社の精米器も2機ありました。洗米の道具もしかり、人の手と道具が上手く調和されている印象です。
徹底した人の手と最適な環境が旨いお酒を造るのだと感じました。また、山田社長の明るいお人柄と後藤杜氏の造りに対する真面目な姿勢が醴泉の旨さの秘訣かもしれません。
最後に試飲をして玉泉堂酒造を後にしました。
帰りも、わざわざ山田社長に駅まで送っていただき、本当に感謝。
今回、あらためて酒造りの奥深さを感じた酒蔵訪問でした。

2006.10. 雁木(八百新酒造−山口県岩国市)

2005.1.16 鷹来屋(浜嶋酒造−大分県) 

2004.5 秋鹿(秋鹿酒造−大阪府豊能郡能勢町)

2004.3 春霞(栗林酒造−秋田県)

2004.3 豊盃(三浦酒造−青森県)

2004.3 田酒(西田酒造店−青森県)

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